供養ができる場所や方法が分からない方へ
大きなお釈迦様のもとで祈りを捧ぐ
「通夜・葬儀は済ませたけど、そのあとどうしたらいいか困っている。」
「今更だけどきちんと追善供養の法要を営みたい」
「遠方から引っ越してきたけど、供養できる場所を探してる」という方は
お気軽にご相談ください。葬儀の宗派は問いません。
相談できる場所、それがお寺です。お気軽にどうぞ。(新興宗教は除く)
本当の祈りの道場で心より祈る
「自分の最期は自分で準備したい」この気持ちが遺族の救いとなります
妙常寺ではこれからの葬儀の形として
●形式的な葬儀ではなく心のこもった、きちんと別れを
悲しめる葬儀
●遺族にとって経済的、時間的、精神的負担のすくない葬儀
その一つの形として「ゆとり葬」という形にたどり着きました。
ゆとり葬とは・・・
まず、亡くなって自宅に帰って来た時に枕元で本当に親しい方のみ
(家族のみなど)で密葬をし、火葬します。
それから生前お世話になった方に連絡をし、遺族の都合のよい日程を
組み、妙常寺にて本葬をいたします。
食事も故人の好きだった食べ物を数品だけご用意し、
来ていただいた方に故人からの感謝をお伝えします。
ゆとり葬のメリット
●遺族の経済的、時間的、精神的負担が圧倒的に少ない
●家族葬のデメリットをカバーする
妙常寺での葬儀のメリット
●大きなお釈迦様の前できちんとした祈りの儀式ができる
●費用面での負担が少ない(使用料5万円~)
●故人の意向に合わせた式にできる
「妙常寺でのお葬式・5つの約束事」
●日蓮宗の典礼儀式でお勤めします
●全員前を向いてお勤めします
●法号(戒名)は授与します(戒名料はいただきません)
●食事は法要が終わってから
●清めの塩は配りません
家族葬でのデメリット
●葬儀が終わってから亡くなったことを知った人たちが、
週末のたびにお悔やみを述べに自宅まできてしまい、
遺族がその対応で疲れてしまう。
●親類などが、「参列者を呼ばないなんて、とんでもない」と
言いだし、もめてしまう。
●後で亡くなったことを知った人が、「どうして教えてくれなかった
んだ」と、不満を言ってくる。
●参列者を呼ばない予定だったが、式の日程を知って参列に来て
しまう人がいて、その対応に追われてしまう。
●参列者の数に応じて、香典の金額も減るので、結果的に高く
つくことがある。
住職が直接打ち合わせから御相談まで承ります。
※通常の通夜葬儀も対応可